皆様、こんにちは
今日も姫路は御立より健康と笑顔の発信をしております

23年前の今日、阪神大震災がありました
私は当時小学5年生でした
『ゴォ~~~!!』という、
ものすごい地鳴りで目が覚めたのを今でもはっきりと覚えています。

狭い家でしたので、姉と弟、二枚の布団で3人が寝ていました
目に見える隣の部屋では両親が寝ていました。

父親の「地震や!!」
という声に、思わず兄弟がくっつき、布団にもぐりました

ものすごい地鳴りと揺れが静まった後
「大丈夫か~!?」

父親の声に安心し、布団から顔を出すと、父親が母親をかばう様に上に乗っていて
子供ながらに、いつもと違う父親を見て、とても頼もしく誇らしく
実は仲良しや~んと、嬉しくなった記憶があります。

そのままみんなで起きてテレビをつけるとそこには目を疑う映像が
よくここまで復興できたものや…と感心しますが
まだまだ復興できていないところもあるのが現実で
被災者の方々の心の復興に至ってはいつまでも癒えることがないでしょう

そんな中、今日もいつも通りの目覚め、いつも通りの時間を過ごせていることに
心からありがとうの気持ちを大切に、生かされている今を生きたいと思います


先日、接骨院の本院、今宿院の両方のお正月飾りや熊手などを持って
総社であったゑびす祭に、仕事から帰ってから子供たちと行ってきました

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屋台もたくさん出ていて、子供たちは大喜び
綿菓子やパイン飴、カステラにたこ焼き…
お祭りを満喫

 

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帰りに家の近所に売っている、200円のたこ焼き屋さんを見つけ…
次女が「こっちやったら5個も買えてたな…考えなアカンな…」と、ぼそりと言うので
それがまた面白かったです。

「ええねん!そこにしかない、何かもあるんやで!」
と言うと…

「まぁ、なんかスジ肉入りって書いてたわ…」
ますます笑えた出来事でした

そんなこんなで、家族の健康を願いお参りもして
2018年、年女の原田、頑張ります